シンママが婚活サイトや結婚相談所のプロフィールを上手に書くコツと方法

せっかく婚活サイトに登録したのだから、できるだけ多くの男性と連絡を取りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

そのためには、プロフィールを充実させて男性に興味を持ってもらうことが大切です。

婚活に焦っていると、つい攻めすぎたプロフィールを書いてしまいがちです。

そこで今回は、シンママの婚活でのアピールの方法について詳しくご紹介します。

真剣に出会いを探していることを書く

婚活サイトには、結婚を前提として出会いを求めている人もいれば、遊び目的の人もいます。

結婚を前提としている人しか登録できない規約でも、遊び目的の人が登録している場合があるのです。

そのため、男女ともに相手の目的を見極める必要があります。

プロフィールには、真剣に出会いを探しており、結婚を前提として付き合いたい旨を書きましょう。

遊び目的の人としては、そのような女性にはうかつに連絡できなくなります。

また、結婚を前提として真剣に出会いを求めている男性が連絡しやすくなります。

趣味は具体的に書く

趣味は、「読書・映画鑑賞・音楽鑑賞」という風にシンプルすぎる書き方では、人物像が見えてきません。

本や映画にもジャンルがあるので、どのようなジャンルを好むのか細かく書きましょう。

自分と趣味が合う人と出会いたい場合は、細かく書くことで良いマッチングが期待できます。

特に趣味がない場合は、「一緒に趣味を探してくれる人がいいです。」などと書きましょう。

マッチング後のデートなどで話のネタになり、趣味を一緒に探すことで親密度がアップする可能性があります。

休日の過ごし方で個性をアピール

休日の過ごし方は、あまり細かく書かない方がいいでしょう。

細かく書くと、多趣味な人だと思われる可能性があります。

多趣味は必ずしも良い印象を与えるとは限りません。

また、印象に残りにくくなるため、他の女性のプロフィールのインパクトに負けてしまうでしょう。

自分の個性をアピールできる過ごし方を1~2つほどピックアップすることをおすすめします。

例えば、「読書が好きで、図書館で読書をしています。気がつくと夕方になっていることもあるほどに熱中してしまいます。」など、性格もわかるようなアピール文がいいでしょう。

また、「新しい休日の過ごし方を模索中なので、一緒に楽しめることを探してくれる人がいいです。」など、休日は自分の趣味を最優先にするのではなく、パートナーとの時間も大切にすることをアピールすることをおすすめします。

自分の性格をエピソードつきで書く

好奇心旺盛、行動力があるといったポジティブな性格が好まれる傾向があります。

しかし、見た目に反してインドア派などギャップで魅せるのもいいでしょう。

性格は、付き合ってから少しずつわかるようになるので、正直に書くことが大切です。

また、エピソードを交えてユニークに伝えるのもおすすめです。

例えば、行動力があることをアピールしたい場合は、「絶景を楽しめるところがあると知って、翌日に電車で2時間かけて見に行きました。」と書きましょう。

どのような家庭を築きたいかを書く

本気で婚活をしている男性は、どのような家庭を築いていけるかを想像しながら女性を探します。

自分が理想とする家庭を築いていけそうと思ったら、その女性に連絡をとるのです。

そのため、どのような家庭を築いていきたいかプロフィールに書いておくことが大切です。

明るい家庭を築きたいということは多くの女性が考えていることですが、プロフィールにあえて書くことで、書いていない女性よりも明るい家庭を築きたい想いが強いと思ってもらえるでしょう。

また、子供がほしいかどうか、何人ほしいか書くことをおすすめします。

子供の人数まで理想がある男性は珍しくありません。

子供が増えれば、それだけ必要な収入が増えます。

そのため、あまり多くの子供がほしいとは書かない方がいいでしょう。

養っていく自信がないと思われてしまうと、連絡が来る可能性が下がります。

相手への要望は多く書かない

結婚に対する意識が高いと、相手への要望を多く書いてしまいがちです。

条件を満たした人とマッチングするものですが、合わない部分はお互いに歩み寄りが必要です。

男性への要望を多く書いてしまうと、歩み寄る気持ちを持っていないと思われる可能性があります。

休日の過ごし方の指定や子供のイベントの参加を強制するといった要望は避けた方がいいでしょう。

お酒を飲みすぎない、子供ができたらタバコをやめる(必ず子供がいないところで吸う)など、一般的な要望を書くことをおすすめします。

まとめ

婚活を成功させるためには、まずプロフィールを魅力的にする必要があります。

プロフィールの内容に問題があれば、それから先のステップに進むことができません。

結婚に対する意識が強いと、相手への要望を多く書いてしまうこともありますが、連絡が来る可能性が低くなってしまいます。

この女性と話してみたいと思ってもらえるようなプロフィールを作成しましょう。

プロフィールの書き方のコツは仕事も恋愛も一緒!

プロフィールの書き方をしっかりと学び、相手の心を揺さぶるようなプロフィールを書けるようになりたい方は、ビジネス向けの書き方講座で学ぶのがおすすめです。

男性の心を掴むコツは、ビジネスにおいても恋愛においても基本的には同じです。

プロフィールの書き方は、婚活後だけではなく、仕事にも役立つスキルとして、きちんと学んでみるのはいかがですか?

ライティングの技術は手に職のスキルなので、自宅でライターとして副業する道も開けるので婚活にも仕事にも役立つ一石二鳥のスキルです。

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