シンママの節約に図書館は基本?一番お得な読書方法は実はコレ!

シンママの中にも、本が大好きという人は多いことでしょう。

でも、何事にも節約がマストのシンママにとって、書籍にかける費用はバカになりません。

かといって読書が趣味であったり、仕事や育児の合間の気晴らしだったりする場合には、読書を我慢したくないですよね。

大好きなものを諦めてしまうと、生活に潤いがなくなってしまうのではないでしょうか。

そこでお金をかけずに本を読む方法として、多くの人が活用しているのが図書館ではないでしょうか?

図書館は無料な上にさまざまな設備があり、本好きでなくともオススメできるシンママに最適な場所です。

でも実は、図書館よりももっとお得に本を読む方法が有るのです。

それは、電子書籍読み放題という方法です。

この記事では、何故電子書籍読み放題が図書館よりお得なのかを詳しく説明いたします。

図書館のメリット

図書館を利用するメリットは、何といっても本が無料で借りられて子供の教育にも役立つということです。

これは、本好きならこたえられない醍醐味でしょう。

最新号の雑誌もたくさん置いてありますし、DVDやCDなども豊富で、インターネット可能なパソコンもあるのです。

さらに、図書館を利用する最大のメリットとして、自宅の冷暖房費を節約できるということがあります。

これは、日ごろやり繰りに頭を悩ませているシンママにとっては大きすぎるメリットなはずです。

何といっても、家にいたら必ずかかるクーラーや扇風機、暖房器具代が、図書館にいる間はかからないのです。

しかも、家にいたら気になって仕方がない節約を意識しなくてよいのですから、図書館は心からリラックスできる場といって良いのではないでしょうか。

もちろん、光熱費の節約という意味ではカフェやマックにいても同じですが、図書館なら無料で利用できるのがメリットです。

図書館のデメリット

一方、図書館にもデメリットがないわけではありません。

借りた本は返却しなければならないので、本屋さんで購入するよりも面倒です。

また、じっと本を読んでくれる子供であれば良いのですが、子供によっては、なかなか大人しくしてくれなくて居続けられないということもあるでしょう。

さらに、児童書が多い子ども向けの図書館というのもありますが、自宅から遠ければなかなか行くことは難しくなってしまいます。

また、最近はカフェ併設の図書館も増えて来てはいますが、図書館内で飲食禁止というところはまだ数多くあります。

もちろん、半日だけの滞在でも良いですし、少し面倒でも一旦外に出てランチをして戻ってくるというのもアリですが、図書館内で1日過ごせない場合、本を借りて返す、という手間は少なからずデメリットと言えます。

図書館に借り出し、返却にかかる時間はロスタイム

図書館で本を借りるのと返却するのに、どのくらい時間がかかってるか考えたことはありますか?

実際にカウンターで借りるのと返却するのは、たいていは担当の方が手際よく処理してくれるものです。

早ければ、借り出し、返却合わせて3分くらいなものでしょうか。

並んでいることもありますが、それは本屋さんで購入する時と同じでしょう。

図書館の借り出し、返却に一番大きく時間がかかっているのは、自宅と図書館の間の往復時間です。

自宅と図書館の距離がどれくらいかは人によって異なると思いますが、往復で1時間くらいかけている人が平均的ではないでしょうか。

この往復時間が、実は大きなムダとなっていて、実は損しているのです。

図書館を利用するのにかかる時間でバイトをするとどうなる?

少しでも時間に余裕があるのなら、お金になることをしたいというのは、シンママの多くが考えることでしょう。

しかし、タダのものを手に入れるために、大きな時間を費やしている、ということに気づいている人は多くありません。

無料で使える図書館はありがたい存在ですが、往復に1時間かけているとなると、実際にはその時間バイトやパートをしていた場合に稼げたお金が失われていることになるのです。

例えば、1時間アルバイトをした場合、東京であれば最低賃金の958円以上、全国平均では848円以上を少なくとも稼ぐことができます。

スキルが高い人は時給1,000円を超える方もいらっしゃることでしょう。

図書館に1時間行く、ということは、この時給を失う、ということとイコールなのです。

もちろん、図書館でゆったりと優雅に過ごすこと自体が目的である場合は、余暇を過ごすという目的で図書館を利用するのも良いでしょう。

しかし、「本を借りる」という目的である場合には、図書館の利用はタダのように見えて、実はタダじゃないのです。

月額固定の電子書籍を利用するメリット

最近はツタヤなどのレンタルショップでビデオやDVDを借りるのではなく、ネットを使ってストリーミングでレンタルしている人も増えてきていますよね。

同じことが書籍でもできるのです。

冒頭に触れた電子書籍読み放題は、月額固定の電子書籍購読サービスで、かなりお得に本が読めます。

例えば、Kindle Unlimitedなら月額980円ですし、楽天マガジンなら月額410円です。

お値段が安い楽天マガジンでは読み放題の対象が雑誌約200誌のみですが、Kindle Unlimitedなら、対象は書籍やコミックはもちろん、洋書まで取り扱っています。

そこでオススメなのが、図書館に行くのをやめて、電子書籍購読サービスを利用することです。

上記の通り、電子書籍購読サービスには月額固定の料金がかかります。

しかし、月額980円は、1日約33円です。

1日約33円で図書館の往復の面倒さをなくすことができると考えると、高い買い物ではないと思います。

しかも、図書館の往復にかかる1時間をバイトにあてたらどうでしょうか?

バイト代で月額固定の電子書籍購読サービスをペイできちゃいますよね?

電子書籍購読サービスは、特にたくさん雑誌や本を読む人にはおすすめです。

多くの雑誌や本を借りるためには何度も図書館との往復をしなければなりませんが、電子書籍購読サービスなら、自宅のスマホやタブレット、PCなどの端末からいつでも好きな時に読書を楽しむことができます。

1ヶ月に2回以上図書館に行く人であれば、図書館の往復時間がなくなる分、時間に余裕ができるようになります。

電子書籍購読サービスは月額料金がかかって嫌だ、というマイナスイメージが先行し、節約志向のシンママはついつい「本は図書館で!」と考えがちです。

しかし、「図書館の往復をする代わりに、その時間で1時間バイトする」という考え方をすると、実は図書館を利用するほうが時間的にも金銭的にもマイナスなのです。

図書館に行くのをやめて、その代わりに今より1時間だけ多くバイトして、そのバイト代で電子書籍購読サービスを利用する!

これがネット社会の現代において、もっとも時間もお金も節約できる方法です。

図書館のヘビーユーザーの方は、ぜひ一度考えてみてみる価値が有ると思いますよ。

電子書籍購読サービスは、たいてい最初の1か月は無料で利用できるので、色々なサービスに申し込んで、自分に合うのを選ぶのがおすすめです。

繰り返しになりますが、月額固定の電子書籍を利用するメリットは、何といってもお得なお値段で読み放題ということです。

スマホでいつでもどこでもすぐに読むことができるので、重たい本を持ち歩く必要もありません。

なんと言っても、わざわざ図書館に行って本を借りたり、返却したりする手間がなくなるのは、かなり楽です!

忙しいシンママにピッタリのサービスだと思っています。

まとめ

シンママが本代を節約するのに、図書館は大活躍してくれます。

しかし、無料で利用できる点にばかり注目していると、実は図書館往復にかかっている時間がマイナスであることに中々気づくことができません。

図書館往復にかかる時間をバイトしたり、スマホでもできる在宅ワークで仕事をすれば、電子書籍購読サービスの月額料金はすぐに稼ぐことができます。

インターネットや電子書籍購読サービスが登場するまでは庶民の味方であった図書館ですが、返却のための往復時間を考えると、実は経済的にも時間的にも「本や雑誌を効率的に読む」という視点では、最適な解ではありません。

図書館の往復時間にバイトをして、その稼いだお金を月額固定の電子書籍サービスに当てると、時間もお金も節約できるようになります。

さらに、気軽にスキマ時間に本や雑誌を読むことができるようになるので、図書館で貸し借りしているときよりも多くの雑誌や本を読むことができるようになります。

まだ試したことがない人は、ぜひ一度試してみてください。きっと気にいると思いますよ。

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