バツイチ子持ち女性に対する男性のイメージは悪いことばかり?

バツイチ子持ち女性は、男性からマイナスのイメージばかり持たれていると思っている方もいるのではないでしょうか。

実際には、マイナスのイメージを持たれないこともあるばかりか、バツイチ子持ちがかえってプラスに働くこともあるのです。

バツイチ子持ち女性に対するイメージは様々ですが、そのイメージは離婚理由によっても大きく異なります。

ここでは、バツイチ子持ち女性に対する男性のイメージについて、プラスの面とマイナスの面を詳しくご紹介します。

バツイチ子持ち女性に対するプラスのイメージ

バツイチ子持ち女性に対して、プラスのイメージを持つ男性は少なくありません。

しかし自分ではマイナスだと思っていても、プラスに捉えてもらえることもあります。

バツイチ子持ち女性に対する男性の主なプラスなイメージは次のとおりです。

仕事と家庭を両立させるたくましさを兼ね備えている

バツイチ子持ち女性は、仕事と育児を両立しています。

そのため、たくましいイメージを持たれることがあるのです。

女性は男性が養うものという固定観念がある場合、仕事と育児を両立している女性に魅力を感じることもあります。

様々な経験から物事に動じない包容力がある

結婚、離婚、育児、仕事と様々な経験をしている女性は、包容力があります。

男性に甘えられても、しっかりと受け止められるだけの包容力があれば、魅力的に感じてもらえるでしょう。

一般的に、男性に包容力が求められているため、包容力がある女性を魅力的に感じる男性は多いのです。

男性を外見ではなく中身で判断する審美眼を持っている

外見に自信がない男性は少なくありません。

結婚が外見だけで決めるべきではないとわかっているバツイチ女性であれば、外見よりも中身を見てくれそうと思う男性もいます。

外見が今一つでも再婚相手にふさわしい男性はたくさんいるため、女性としても男性の中身をしっかり見るようにしたいところでしょう。

そのような姿勢を持つことで、男性としても「思っていたとおり中身を見てくれた!」と嬉しい気持ちになります。

バツイチ子持ち女性に対するマイナスのイメージ

バツイチ子持ち女性は、どうしてもマイナスのイメージを持たれてしまいます。

マイナスのイメージを知っておき、正しく対処することで再婚に向けて前進できるでしょう。

バツイチ子持ち女性が持たれる傾向があるマイナスのイメージは次のとおりです。

なんとか再婚したいと、結婚に対してガツガツしている

バツイチ子連れ女性は、シンママよりも結婚に対する意識が高く、ガツガツしていると思われることがあります。

シンパパにとっては初めての結婚であるため、バツイチ女性にガツガツされると引いてしまうでしょう。

バツイチ女性としては、ガツガツとしたイメージを持たれないように、相手の気持ちを考えた行動を心がけることが大切です。

バツイチ子持ち女性との結婚は家族に反対されて面倒!?

バツイチ女性ではなく初婚の女性や離婚以外の原因でシンママとなった女性と結婚してほしいと思う家族がいる場合、「家族に反対されると面倒だから・・・」と対象外にされてしまうことがあります。

男性の家族に反対されても結婚したいと思ってもらえるような女性を目指したいところでしょう。

一方で、家族に反対される程度で簡単に結婚を諦める男性は、対象にしない方がいいという考え方もあります。

こればかりは価値観や家族との関係の問題であるため仕方ありません。

離婚原因がわからない内は親密になりにくい

離婚原因がわからない場合、女性側の不倫によって離婚することになったと思われる可能性があります。

男性がバツイチ女性を異性として意識し始めると、さりげなく離婚理由を探ってくることがありますが、その場合は正直に答えるようにしましょう。

子供との関係を築くのが大変

子供にとって、再婚相手となる男性は他人です。

前のパパとの関係が良ければ、それだけ新しいパパを受け入れるのに時間がかかるかもしれません。

そのため、バツイチ子持ち女性との結婚に対して、相手の連れ子との関係を築くのが大変そうと思う男性もいます。

再婚相手として狙っている男性がいる場合は、子供のことを話すようにしましょう。

付き合うことになり、再婚相手として意識するようになれば、積極的に子供に会わせて信頼関係を築いてから再婚に踏み切ることが大切です。

離婚理由でイメージが大きく変わる

バツイチ子持ち女性に対するイメージは様々ですが、最も注意したいのは離婚理由です。

どれだけプラスのイメージがあったとしても、離婚理由によっては一気にイメージが悪くなります。

女性側の不倫やモラハラなどが離婚理由の場合は、結婚相手として意識してもらえない可能性が高いでしょう。

ただ、反省していることを伝えれば、男性によっては許容範囲と考えることもあります。

男性側の不倫が離婚理由の場合でも、一方的に男性が悪いと決めつけず、自分にも原因がある場合はそれを認めるようにしましょう。

まとめ

バツイチ子持ち女性は、男性からは包容力がある、たくましいといったプラスのイメージを持たれることがあります。

一方で、再婚に対してガツガツしている、家族に反対されて面倒そう、子供と信頼関係を築くのが大変といったマイナスのイメージを持たれることもあるでしょう。

できるだけプラスのイメージを持たれるように行動するとともに、再婚に対してガツガツせず、子供との信頼関係を築くことができれば、再婚への道は大きく開けるでしょう。

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