バツイチ女性が彼氏を作って恋愛するメリットってあるの?
子持ちのシングルマザーは男性に相手にされない
そんなふうに思っていませんか?
実はそんなことはありません。
平成25年の厚生労働省の統計調査によると、離婚した人の半分は再婚をしています。
3組に1組が離婚すると言われる時代ですから、再婚率も高くなってきています。
なので、一昔前と異なり、現在はバツイチでも恋愛も難しくはありません。
再婚したいのなら、子持ちだからと恋愛を諦めないことが大切です。
バツイチ女性の恋愛事情
もちろん全く同じ状態の未婚女性とバツイチ女性を比べると、未婚女性には敵いません。
ただし全く同じ条件の女性なんていませんよね。
例えシンママでも、女性そのものに魅力があれば十分恋愛は可能です。
現に、子供がいても沢山の男性からアプローチを受けている女性は沢山いますし、再婚をしたシンママも沢山います。
なので、バツがついているからと恋愛を諦めていてはもったいないのです。
そうは言っても、なぜ男性が離婚経験のあるバツイチ女性と恋愛をする気になったのかが気になる人も多いでしょう。
シンママと結婚した男性の多くは、好きになった女性がたまたまシングルマザーだったといっています。
確かに普通の恋愛よりも困難はありますが、好きになった相手に子供がいたというだけのことなのです。
つまり、シングルマザーだから好きになったとか、バツイチ女性を避けた、とか言う話ではなく、シングルマザーであることを気にしていなかった、ということです。
恋愛に発展をすれば、実は子供がいるということや、シングルマザーだということを気にしない男性はいる、ということは事実です。
再婚を考えているシンママは、恋愛に臆病にならず、過度に自分がバツイチであることは気にしないほうが恋愛には良いかもしれませんね!
そのためには自分を偽らずに、子供がいるということを隠さずに男性と接するのが一番でしょう。
シンママが恋愛する3つのメリット
シンママが恋愛をするメリットは沢山あります。
恋愛すると精神的に安定する
まず第一に、精神的に安定するということです。
女性は恋愛をして支えてくれる相手がいるとホルモンバランスが整う、精神的に安定するという方が多いようです。
特にシンママとして生活をしていると、どうしても育児と仕事のことばかりで窮屈になってしまうでしょう。
恋愛をして頼れる相手が出来て息抜きが出来るということは大きいメリットにつながります。
恋愛すると笑顔が増えて穏やかになる
次に、笑顔が増えるということです。
楽しい恋愛をしていると自然と笑顔が増えるはずです。
前向きな気持ちになりますし、もちろん精神的な安らぎのおかげで日々を穏やかに過ごせるようになるでしょう。
育児に対しても、余裕を持って楽しんで過ごせるように成るかもしれません。
恋愛するとキレイに女性らしくなる
最後に、綺麗に女性らしくなれるということです。
シンママとして過ごしていると、どうしても自分が女性だということを忘れがちです。
忙しい毎日だから、ついついお肌のお手入れやお化粧などをおろそかにしてしまいがちです。
しかし恋愛をすると綺麗になりたい、と思うようになり自分磨きにも身が入ります。
もちろん恋愛をしているだけで、女性ホルモンが活性化して美しくなる、女性らしくなることもあるでしょう。
恋愛をすることでどんどん綺麗になり、魅力的になり、子供から見ても自慢の素敵なお母さんになれるはずです。
このように、シンママが恋愛をするメリットはとても沢山あります。
再婚相手、と深く考えなくても、どきどきできる相手、好きだなと思える相手、楽しく過ごせる相手が出来るだけで生活も随分変わってくるのではないでしょうか。
シンママだからこそ適度な息抜きは大切です。
仕事の合間、育児の合間ではありますが、時間を割いて少しずつでも恋愛をしてみてはいかがでしょうか。
仕事と子育て以外の生きがいを持つ意義
シンママの生活はとても忙しいです。
1人で家事もしなければいけない、育児も仕事もしなければいけません。
夫婦で協力し合って行うべき子育てを、母親1人で行う必要があります。
そんな生活をしていると、自分には恋愛は無理、こんな状態で誰かとお付き合いなんて無理と、最初から諦めてしまってはいませんか。
仕事と子育てだけの生活では疲れてしまいます。
もちろん趣味を持つのも良いことですが、自分を支えてくれる、甘えさせてくれる誰かを見つけることも大切です。
まとめ
もちろん、バツイチ女性が皆、恋愛をしなければいけない、という訳ではありません。
中には先の結婚で懲り懲りで二度と結婚したくない、という方もいることでしょう。
けれども、子供がいるから忙しいからといって「恋愛」を諦める必要はないのです。
素敵な男性と出会って恋に落ちてしまう、というのは女性としても当然のことでしょう。
再婚するかどうかは別として、子供がいるからと心に蓋をしてしまわないで、自分の心に素直に生きてみるのもよいですよ。