スタディサプリで塾代大節約!教育費削減と成績アップの味方
スタディサプリって聞いたことがありますか?
今話題のWEB学習サービスです。
スタディサプリは、子供を塾に通わせて勉強させたいけど、そのお金のない方や近くに塾のない方、塾への送り迎えが困難な方など、塾に通わせるのが様々な理由で困難な家庭に大人気なのです。
何故スタディサプリがこれほどまで愛用され人気なのか、その理由について紹介します。
スタディサプリとは
スタディサプリは、あの有名な株式会社リクルートが運営しているWEB学習サービスです。
「勉強を習う」、というと学習塾に通うのが定番ですが、スタディサプリは自宅にいながら動画を見て勉強が出来る、安くて簡単だと評判になっているのです。
スタディサプリは会員登録をすることで、誰でも簡単に利用が可能です。
スマートフォンからのアクセスも可能なので、パソコンを持っていなくても、スマホさえあれば簡単に自宅でWEBサービスを楽しむことが出来るという敷居の低さも急速に普及した背景の一つです。
スタディサプリの授業は、学年ごとに全科目用意されているので、苦手な科目、勉強したい科目のみを勉強することが出来ますし、子供の学年に合わせた指導が可能です。
さらに、自分の学年以外の授業も見ることが出来るので、予習や復習をしたい方にもおすすめです。
授業内容は応用と基礎を選ぶことができ、両方のレベルの授業をいつでも見られるので、自分のレベルに合わせて着実にステップアップが出来る仕組みになっています。
小中学校の授業だけでなく、英会話コースやTOIECコース、大学受験対策のコースと幅広くメニューは充実しているので、塾や語学学校に行く代わりに、と、登録をしてしている家庭が急上昇しています。
デメリット
スタディサプリには、デメリットもあります。
自主性のない子供はサボりがち
まず筆頭に挙げられるのは、いつでも自由に授業を受けることができるがゆえに、塾に通うのと異なり、「決まった時間に授業を受ける」という強制力がありません。
もちろん親がきちんと目を光らせていればよいのですが、いくらでもサボることが出来てしまう、というのが大きな難点です。
もっとも、これは学習塾に行くと行って、行かずにサボっている子供もいるので、サボる子はサボるし、サボらない子はきちんとやるのかもしれません。
集中力の維持が難しい?
学習塾に通えば、学校での授業と同じように教室で机に座って講義を聞くことになります。
しかし、スタディサプリは、自宅で動画を見て勉強をするスタイルなので、先生や周りの目が光っていないと授業に集中しないという子も出てきます。
自宅で自習する習慣がないない子には向いていないサービスなのです。
もっとも、学習塾に行っても授業を効かずに寝ている子供多いので、授業中に集中できるかできないかは、生の講義なのか、Webの講義なのかに関係すると言うよりも、子供の資質と勉強への姿勢のほうが大きな要因でしょう。
スタディサプリは、塾代の節約をするには大変良いのですが、誰もがスタディサプリで勉強を頑張れるというわけではありません。
子供に自主性がない場合、学力を伸ばす、という本来の目的が達成できないのであれば、いくら安くてもムダな費用になります。
最も、スタディサプリできちんと勉強ができない子は、学習塾に行っても寝てばかりだったりする可能性は高いので、学習塾に通わせることが解決策でも無いのがもどかしいところですね。
メリット
スタディサプリにはデメリットもありますが、それを大きく上回るメリットがあります。
スタディサプリはとにかく安い!
第一に、とにかく費用が安いということです。
学習塾に通うと毎月1万円以上、年間数十万円かかることも珍しくはありません。
その点、スタディサプリはなんと月1,000円以下のサービスなので、大幅に塾代を節約することが出来ます。
何教科見ても、何回動画を見ても料金は変わらないので、格安でサービスを受けられるのです。
塾代を節約したいけれども勉強をする環境を整えてあげたい、という家庭におすすめです。
一流の講師陣に学ぶことができる
第二に、スタディサプリでは一流の塾講師の授業を受ける事ができるというメリットがあります。
有名な一流の塾講師がいる学習塾は、そもそも塾代が非常に高くなりますし、例え有名な講師がいる同じ系列の学習塾に通っても、必ずしもその講師の授業が聞けるとは限りません。
「今でしょ!」で有名な東進ハイスクールの林先生の授業を受けたいと思って東進ハイスクールに入会しても、林先生の授業を実際に受けることができる生徒はごく僅かです。
しかし、スタディサプリはWEB授業であるため、教室に定員はありませんし、どこからでも好きな授業を受けることができるのが強みです。
そのため、有名な一流講師の授業を、どこに住んでいても自宅から受講することが可能なのです。
スタディサプリの授業では、押さえるべきところをしっかりと押さえた、応用力が身に付く授業が聞けるので、学校の授業よりもタメになるという生徒も多くいます。
子供は、同じテキストや教本を使ったっとしても、やはり講師の授業力によって理解度や学習のスピードは変わってきます。
どこにいても一流の講師の授業が聞ける、というのは、通学型の学習塾では叶えることのできない魅力なのです。
自分のレベルに合わせて授業を進めることができる
スタディサプリは、いつでも好きな時に好きな授業を受けることができます。
これは、自分の学習段階にあった授業を受けることができることを意味します。
範囲の要点を説明し、問題演習、問題解説の流れで進むので、分からない部分を理解しながら進められますし、難易度も選べます。
通学型の授業では、一斉講義であるため、ある程度のレベル別にクラス分けされていたとしても、一人ひとりに合った授業ペースではありません。
例えば、一次方程式をきちんと理解ができない生徒がいたとしても、塾ではカリキュラムに従って、そのまま二次方程式の授業に進んで行ってしまいます。
一次方程式を理解できていないのに、二次方程式の授業を聞いても、分かるわけがありません。
一次方程式を理解せずに、二次方程式の授業を受けるのは、ある意味時間のムダとすら言えます。
スタディサプリであれば、何度でも自分にあったレベルの授業を聴くことが出来るので、一次方程式の授業でわからなくなった場合、一次方程式が理解できるようになるまで、一度授業を止める事ができます。
そして、一次方程式が理解できるようになってから、二次方程式授業を受ける、という事ができますので、落ちこぼれることなく、着実にレベルアップができるのです。
学習塾だと気軽にクラスのレベルを変えたり、わからないからといって授業を止めることは出来ませんが、スタディサプリなら、自分のレベルに合わせて自由に授業をカスタマイズできるのです。
意外に大きいタイムロス!通学時間がない!
学習塾に通う場合、当然学習塾に移動することになりますが、実は、この移動時間って大きなムダです。
特に都心では塾と自宅の往復に1~2時間かける生徒さんが多くいらっしゃいます、この1~2時間を勉強に当てることができたら、と考えると移動時間は大きなタイムロスです。
自宅から徒歩5分とかの近場に塾があれば良いですが、そうでない場合塾への移動だけで疲れてしまう子供も多いです。
しかしスタディサプリなら移動の必要はありません。
週に3回、往復2時間かけて塾に行く場合、週に6時間、年間312時間を通学というムダな時間を費やすことになります。
この312時間を全て勉強に当てる事ができなかったとしても、半分でも勉強に当てることができれば・・・。
学習塾に行くのと比べてどっちのほうが学力向上につながるかは、明白ですよね。
意外に大きい学習塾への交通費
学習塾に公共交通機関を使って通学する場合、当然電車代やバス代がかかります。
この電車代やバス代、実は馬鹿になりませんよね。
片道200円、往復400円とした場合でも、週に3回通えば月額で5,000円近くになってしまいます。
深夜の学習塾からの帰宅は危険がいっぱい
学習塾に通うとなると、授業が終わって帰宅するのは21時や22時をすぎることになります。
学習塾と自宅の間を送迎する場合は別ですが、子供が一人で帰ってくるとなると、夜道はキケンでいっぱいです。
最近は児童を狙った犯罪も少なくないので、親としては心配ですよね。
そうゆう心配をしなくて済む、という点でも、スタディサプリは魅力的です。
自分の生活リズムで勉強ができる
学習塾では授業の時間が決まっていますが、スタディサプリなら、早朝でも深夜でも自分の都合の良い時間帯に勉強が出来ます。
夜遅くまで塾に通わなくても、自宅にいながらいつでも学習塾のように勉強が出来るので、自分の生活リズムに合わせた勉強が可能になります。
これは、夜が苦手で朝方の子供には非常に有効的です。
学校から帰ってきて疲れている夜に勉強するよりは、朝学校に行く前にスタディサプリで勉強するほうが能率的に勉強が捗るのは明白です。
スタディサプリの口コミ
スタディサプリはとても評判の良いアプリのようですが、やはり口コミが気になるところだと思います。
いくつかピックアップしてみたので、参考にしてみてください。
部活動をしているので学習塾には通えないなと思っていましたが、スタディサプリなら好きな時に勉強できるのでとても便利です。塾代も大幅に節約できるし自分のペースで進められるので塾よりもおすすめですね。ただし、勉強していると思ったら趣味の動画を見ていることもあるので、ある程度監視が必要かもしれません。
評判も良く値段も格安だったので登録をしてみました。スタディサプリのおかげで自宅学習の癖も付いたように感じられます。休日に2時間、近場で付いていながら勉強をして貰っています。
塾に行く時間を削減することが出来るし、子供自身もマイペースに楽しめているので登録をして良かったですうちの子にはあまり合いませんでした。確かに格安で登録できるので良いかな、と思ったのですが、自宅学習だとなかなか身が入らないみたいです。あとは気になった部分をピンポイントで先生に聞けないのがちょっとネックですね。親に聞かれても上手く答えられず、結局学校の先生に聞くことになることもありました。合う子だったらとても良いサービスだと思います。
月額料金とテキスト代
格安だと評判のスタディサプリですが、いったいどれくらい費用が掛かるのか、気になるところでしょう。
スタディサプリの授業料は月額980円!?
まず授業料ですが、月額980円になります。
ただし、これは税抜き価格ですので、実際には消費税込みで、月額1,058円になります。
この価格はいくら動画を見ても変わらず、何教科でも変化はありません。
通学型の学習塾では、教科ごとに値段が異なりますが、スタディサプリでは、月額980円(税抜き)定額で全ての教科の勉強が行なえます。
更に、割引制度もあります。
12ヶ月更新制度という12ヶ月分をまとめて支払う制度を活用すると、年間9,800円(税抜き)となります。
1年分まとめて支払うと、2か月分の料金がお得になるので、少しでも格安で申し込みたい人はまとめての支払いを選択するのが良いでしょう。
支払い方法はクレジットカード、キャリア決済、コンビニ決済の3パターンから選べます。
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スタディサプリ、授業料以外にかかる費用は?
スタディサプリの授業料は何教科受けても一律月額980円(税抜き)ですが、授業料に加えて、授業のテキスト代が掛かる場合もあります。
授業を受けるのにテキストは必須ではありませんので、節約を考えるのであれば買わないという選択肢もありますが、テキストはあったほうがより円滑に授業を理解できるでしょう。
冊子のテキスト代は、講義毎に1冊1,200円で、1教科の講義は前期・後期に分かれているため、基本的に1教科毎に2冊のテキストが必要となります。
でも実は、テキスト代を無料にする方法があります。
それは、テキストを公式サイトからダウンロードするのです。
テキスト代を節約する場合、一度テキストを公式サイトから無料でダウンロードして、自分で印刷する、という方法もあるのです。
テキストは、やはりあったほうが勉強がはかどりますので、ダウンロードするか冊子版を購入するのが学力向上のためには良さそうです。
スタディサプリの年間費用の総額はいくら?
スタディサプリにかかる年間の総額費用は、何教科分のテキストを購入するかによっても変わってきます。
いずれにしても、間違いなく言えることは、一般的な学習塾に比べると破格の格安費用で授業を受けることが出来るということです。
例えば、5教科を受講した場合テキスト代込みで年間の費用は合計:21,800円。
スタディサプリの年間費用内訳
授業料:9,800円(12ヶ月プラン)
テキスト代:1,200円x5教科x2冊=12,000円
参考:5教科を塾や通信教育で受けた場合
塾の年間費用:462,516円
通信教育の年間費用:80,064円
テキスト代を含めても、スタディサプリは年間21,800円なので、大幅な節約となることは明らかです。
まとめ
スタディサプリはとても評判の良い動画配信サービスです。
一流の講師陣のさまざまな授業を受けることが出来ますますし、マイペースに勉強をしたい場合や、塾に通う時間がもったいないと考える人にもうってつけです。
授業だけなら、月額1,000円程度で受講できるサービスですし、テキスト代を含めても5教科で年間21,800円です。
ただし、スタディサプリは子供によっては、向き不向きがあります。
スタディサプリに申し込む場合には、2ヶ月分割安になる12ヶ月プランがオトクです。
12ヶ月プランには、返金保証システムが付いているためです。
12か月分を一括で支払いをしても、内容に満足できなかったあ場合、退会した時期に応じて、残金分を返金してもらえるのです。
一括払いしても、事実上使った分だけの支払いになるので、まずは12ヶ月プランに申し込んでおいて、気に入らなかったら返金申請する、というのが賢い利用方法ですよ。
■スタディサプリ公式サイト■
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